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【職住接近最強論】職住接近すべき5つの理由を解説。

ぼくは職場の近くに住むということを5年前から徹底してやってきました。一度転職もしましたが、その際も職場に合わせて引っ越しをするぐらい職住接近(職住近接)の魅力に取り憑かれています。今回は職住接近をすべき5つの理由を徹底解説していきたいと思います。職場の近くに住もうか迷っている方にとっては必見です!

職住接近すべき5つの理由

自分の時間を大幅に確保

考えてみてください。「あなたの通勤時間はどれぐらいですか?」どれだけの時間を通勤に使っているのかを冷静に見てみるといいですね。


例えば、Door to Doorの通勤時間片道60分の人の場合。

片道60分の場合:往復で2時間、月20日勤務で40時間、年間480時間となります。睡眠を除いた活動時間を16時間とすると、480÷16=30日。30日分の活動時間を通勤に費やしている ことになります。

これ結構な時間だと思いませんか?電車の中、歩いている時間などを有効に使えている人は中にはいらっしゃるかと思いますが、正直何かを学ぶ環境としては劣悪です。その時間を集中できるカフェで有効利用したら効率は何倍にもなります。

ぼくも徒歩圏内で仕事ができるようにしてから、朝2時間を自分の時間にできるようになりました。ブログを書いたり、読書をしたり、趣味の時間に当てたり、朝の時間が充実すると一日が300倍充実しますよ。

通勤のストレスから解放される

通勤電車のストレスって相当なものです。あのストレスから解放されるだけでかなりのメリットですよね。たまに通勤時間に電車に乗ることがありますが、やはり満員電車内の空気は最悪です。ネガティブな顔をした人がたくさん乗ってるから自分も暗くなっちゃう。

毎日電車に乗ってたらこれが当たり前!!って感覚になってしまって、だんだん満員電車に不快を感じなくなってきている人もいそうです。そういう麻痺って怖いので、一度会社の近くのホテルに泊まって通勤してみる といいですよ〜。快適さに驚くはず。

忘れ物よ、さようなら

忘れ物をしても速攻取りに戻れます。忘れ物って誰でもあることなので、その安心感は計り知れない。

他にも、夜合コンだったことを忘れていたり、急遽合コンに誘われたとしても着替えに戻れるのはメリットです。ぼくも昼休みに筋トレをしてシャワーを浴びて服装を変えて戻るってこともよくやっていました。

お昼寝ができる

会社のデスクでも寝れなくはないですが、やっぱり足を伸ばしてお昼寝ができるのはいいですよ。午後の時間も集中して仕事に取り組めます。15〜20分ぐらいの仮眠は最高です。

上司からかわいがられる

会社へのコミットが伝わります。サイバーエージェントやZOZOも会社の近くに住む社員に対して手当を出しています。最近はそういう会社多いみたいですね。やっぱり会社の近くに住んでくれる社員を優遇したいというのが経営者の気持ちなんでしょうね。
会社の近くに住むだけで上司から一目置かれます。「すごいね、会社の近くに住んで」。別に会社のために近くに住んでるわけじゃないけど評価が上がるのでラッキーですね。

逆にデメリットはあるの?


デメリットでよく言われるのが、会社の近くは落ち着かないとか会社の人に会っちゃいそうで嫌みたいなことですよね。でも会社の人に会うことないです!!

ぼくも職場の近くにずっと住んでますが、気まずい中会ったのは1回ぐらい。定時で帰ったあとに合コンに繰り出し、酔っ払って帰ってるときに残業帰りの上司にすれ違いました。気まずいような気もしますが、特にそんなこともなくどうも〜って会釈すればそれでOK!!

落ち着かない人は無理して住む必要はないですが、最初っから無理!!って決めつけるのはやめたほうがいいですよ。その自分の中の決めつけが成長を阻害しているパターンが多い。メリットデメリットを書き出した上で、メリットの方が大きいなって思うなら住めばよいので♪

意外と職場の近くに家はたくさんあります


東京駅、新橋駅、有楽町駅、銀座駅などオフィス街と呼ばれるところにも実は家はあります。しかも最近はマンションがどんどん建設されているので選択肢もどんどん増えています。高級なマンション以外にも普通のワンルームも多々ありますので一度探してみるといいですよ〜。
そんなに高い場所じゃなくていいと思うので、狭くて会社が近い場所がベスト!!目的にもよりますが、しっかり勉強をしてお金を稼げるようになってからいいところに引っ越せばいいと思います。


まとめ

今回は職住接近のメリットをお伝えしました。会社の近くに住むという選択は人生の価値観を一変させる可能性があります。大前研一さんも「自分を変革する3つの方法」を提唱していますが、その中のひとつに「住む場所を変える」 があります。住む場所を変えて環境を変えてみるとおもしろいぐらい自分の変革を感じると思います。引越し費用はかさみますが、ぼくは投資のひとつだと考えていますので、これからもいろんな場所に住み替えていく予定です。

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