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アラサーサラリーマンが六本木に住むメリットとデメリット

どうも、ライター・Tです。
六本木に住み始めて1年が経とうとしています。六本木に本社を構える会社に転職したのと同時に移り住みました。今回は、六本木に住んでみたい!という人に向けて、そのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。完全に僕の独断と偏見ですのでご参考までに。

六本木に住むメリット

洗練された街並み

所得が高めの方が住んでいるエリアのため、街はしっかりと整備され、洗練された風景を作り出しています。六本木ヒルズやミッドタウンをはじめ、高級感溢れる商業ビルも多く、日本の最先端を味わえるスポット。美術館も多く、文化的遺産も多いのも特徴。

おしゃれで最先端の飲食店がある

ファミレスやファストフードなどのお店、食べログ4.0を超える名店、おしゃれなカフェなどが点在し、とにかく食べるのには困らない。路地裏などに名店があり、探索するのも楽しい。飲食店の入れ替わりも多く、流行りのお店も大体オープンするので、おしゃれ感度が高い人にはたまらないエリア。

変な人が少ない

住むには大事な要素ですが、変な人は少ない印象です。わめき散らす人、路上に寝ている人、ホームレスなどもほとんど見ないです。ただ、夜の六本木に繰り出すと、やはり酔っ払いがたまにいたり、ガラの悪い人、変なねーちゃんなども出没します。ただ、新型コロナが流行してから、クラブなどに行く人も減っているので治安はどんどん良くなっていると思います。

一目置かれる

どこに住んでいるんですか?
は良く聞かれる質問の一つです。会社でも合コンでも、pairsでの出会いでも必ずと言っていいほど聞かれます。その回答として、「六本木」と回答できるのは一つのステータス。たまに「えっ六本木?」と毛嫌いする人もいますが、「六本木いいっすね」と一目置かれることの方が多いです。一つのステータスとして六本木に住むのはおすすめ。

六本木に住むデメリット

家賃が高め

知っての通り、家賃相場は高めです。おそらく日本で1、2を争うエリアではないでしょうか。狭い1Kでも10万は余裕で超えてきます。広い家に住みたい!という方にとってはコスパの悪いエリアかもしれません。

スーパーや商店街がない(少ない)

そう、六本木には、高級スーパーのようなお店しかありません。スーパーの数が圧倒的に少なく、商店街はありません。いろんなスーパーで買い物がしたい、肉屋や魚屋に行きたい!総菜屋でコロッケを買いたい!のような希望を叶えることができません。

物価が高め

家賃も高ければ、物価も高い。スーパーに売っている食料品の値段も他のエリアに比べ1割〜2割ほど高いです。特に高いのがお肉。お肉は下手したら5割増しぐらいかも。

上には上がいる

六本木に住んでいるとはいえ、超高級マンションも多いので、それと比較すると自分なんてと凹む可能性があります。家賃100万以上払える本物のお金持ちが住むエリアですもんね。いずれは絶対にあの家に住んでやる!とやる気になるひとはいいかもしれませんね。

結論:六本木に住むのはアリです

僕の中では、六本木に住むのは、アリです。なんでも徒歩圏内で完結し、すぐにおしゃれスポットに繰り出せるので、コンパクトに生活ができます。興味がある方は一度六本木に住んでみると、その魅力に気づくかも。ぜひご検討ください。

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