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【テレビがいらない5つの理由】テレビが生活から排除されるだけで人生が好転します。

実はテレビ持っていない歴14年になりました。14年間テレビから遠ざかっています。テレビが好きか嫌いかと言われればやっぱり好きだけど、僕にとっては必要性がないという結論に至っています。今回はテレビがいらない5つの理由を解説していきたいと思います。

テレビ持っていない歴14年


ぼくは大学に編入学をしたので、20歳で親元を離れ1人暮らしをはじめました。実家にいた頃は、毎日深夜までテレビを見る毎日で、睡眠時間を削ってまで見ていました。見たいというより、なにか惰性のように毎日つけてしまって、ダラダラと夜中まで見てしまう悪循環。1つ番組が終わると、次の番宣がはじまって、「あっこれも見たい」って感じてどんどん見てしまうわけです。これいつか変えなきゃなって心の中で思ってましたが、変えられずにいました。

ここで一念発起。

親元を離れるのを機にテレビは買わないことを決めました。最初は正直不安でした。「テレビないってヤバくない?情報源なくなっちゃうな〜」って。今ではスマホで情報収集が当たり前でしたが、当時はガラケー。テレビが当たり前の時代でした。そういう中で決めたこの選択。

うん、ナイス俺!!!!!!

3日も経ったら慣れました。あっテレビって不要だわ!!って心から思った瞬間でした。だって見なくても生きていけるんだもん。圧倒的な自由を手に入れました。

テレビがいらない5つの理由


今からぼくが考えるテレビがいらない理由を5つ解説していきたいと思います。

時間が圧倒的に増える

テレビを捨てると、驚くほど自分の時間をテレビに奪われていたことに気づきます。1日3時間見ている人は、3時間×365日をしてみると驚愕ですが、1000時間以上ですよね。これだけの時間があればかなりのことが成し遂げられます。今の時代なら毎日1本ブログは書けるし、毎日1本YouTube投稿だってできるかもしれません。取りたい資格のための勉強の時間やエクササイズの時間に当てることも可能です。

あなたの生活からテレビを排除したら、圧倒的に自分のために使える時間が増えます。人生何のために生きているの? 他人がつくった娯楽の番組を見ている人生でホントにいいのか考える必要があります。3時間テレビを見ている人は、起きている時間が18時間だとすると、人生の1/6をテレビを見ていることに使うことにほかなりません。

情報源はネットと口コミで充分

テレビがないと困るって言う人の意見で一番多いのが、情報取れなくなるじゃんってこと。

大丈夫です!!!テレビから流れてくる情報で本当に必要なものはごく僅かです。そしてそのごく僅かな本当に必要な情報は、必ず友だちや知り合いあるいはネットから流れてきます。ぼくはネットからの情報だけで社会人になっても困ったことはありません。ちなみに新聞も読みませんが困ったことありません(もちろん新聞が必須な業界はあると思いますが)。

テレビの情報は5分で伝えられる情報を60分に引き伸ばして放送しているものが多いと思います。できるだけ長く放送するための戦略がいろいろ散らばっています。そんなテレビ業界の戦略に乗って、あなたの人生をムダにするのはもったいないです。

ネガティブ情報から脱却できる

毎日のように流れてくる、事故や犯罪、不倫などの話。本当に必要ですか?

正直、自分にはまったく関係がないじゃないですか。ネガティブな情報を入れると自分もネガティブになります。不必要な情報でネガになるぐらいだったら、ネガを遠ざけたほうが生産的です。ニュースってよくこれだけネガなもの集めたなってほどネガしかないです。人はネガティブに集まるからそういう構成になっているんでしょうね。人の不幸は蜜の味とはよく言ったものです。

人生で本当にやるべきことに向き合える

テレビがなくなると、ポカーンっと自分の時間ができます。そこでマンガ読んだり他の娯楽に使っていたらもったいない。あなたがやるべき本当のタスクに向き合いましょう。。人生は長いようで短いです。何もやることがない人は読書をするといいと思います。読書は人生を豊かにする必須ツールです。

本当にやるべきことに向き合い始めた瞬間に、人生は激変し、メンタルが安定するのを実感します。

固定概念からの脱却

テレビは必要なものだ!!っていう固定概念を捨てましょう。当たり前を疑うことが人生を生き抜く上で大事な考え方です。会社員は当たり前、税金払うのは当たり前、結婚したら車と家を買うのが当たり前。いろんな当たり前に縛られている人が多いです。簡単なところでテレビが必要っている固定概念から捨てるといいですよ。

みんなが見ているからこそ、自分は見ないという選択をすると簡単に差が開きます。最初はちょっとした差かもしれませんが、数年後にはめちゃくちゃ大きな差になっています。

テレビがなくなったことで生まれた時間を有効利用しよう

発信力
もちろんテレビが完全にダメだって話ではないです。テレビの中にも有益なコンテンツもあると思います。それだけを見れるっていう意志の強い方はいいですけど、大抵の人はそれだけに限定して見るのは不可能です。

テレビを捨てる!!!まずはこのアクションをしましょう。そしたらどれだけ変わるのか体感しましょう。もし無理だったら買い戻せばいいだけなので。

まとめ


今回はテレビがいらない5つの理由を解説させていただきました。あなたにとって本当に必要なことに時間が使えるようになるといいですね。今日も1日やるべきことを淡々とやっていきましょう。

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