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【悲報!パブリックスタンドの値上げ】が止まらない!魅惑のナンパスポットは終焉か!?

パブリックスタンド(以下、パブスタ)が都内に初出店しておよそ2年。店舗数の増加とともに知名度もどんどん高まっている人気のBARです。そのパブスタですが、オープンしてから右肩上がりに値上げが続いています。値上げにより客足が途絶え閉店に追い込まれる店が多い中、パブスタも同じ運命を辿るのか。今回はパブスタの値上げに伴う変化について考察していきたいと思います。

パブリックスタンドとは


都内を中心に、前金で飲み放題サービスを提供する新しいカタチのBAR。ナンパスポットとして有名で、若い男女を中心に盛り上がりを見せています。パブリックスタンドを運営するのは、相席屋なども手がける株式会社セクションエイト。
2019年6月現在で全国に18店舗あり、その勢いは高まるばかりです。

パブスタの値上げについて

パブスタの値上げについて
わかりやすく言うと、チケット制が廃止されました 。今まで、6枚綴りのチケットを購入して入場できたのですが、それがなくなって、1,080円のキャッシュオン制が導入されました

オープン当初は6枚綴りのチケットが
3,240円(税込)でした。(1回入場するのに540円)

このチケットが2018年に
3,780円(税込)に値上げ。(1回入場するのに630円)

2019年にはチケット制が廃止され
1,080円(税込)のキャッシュオン制に。(1回入場するのに1,080円)
キャッシュオン制は、入場時に1,080円を支払い、当日中のみ使えるドリンク引換券をもらいます。つまり1杯がついてきて、入場できるということです。

今まで、チケットで何度も入場していた人にとっては、痛い値上げとなりました。

チケット制が廃止したことについて


企業戦略としてはいいと思います。男性が高くて、女性が安い料金モデルにおいて、男性の方が来店客数が多いのであればバランスを考えると男性料金値上げは妥当です。

飲み放題で入る人は今までどおり料金据え置きとなっていますが、正直パブスタで3,780円の無制限飲み放題チケットを買う理由が見つかりません (あんまり飲まない人は特に)。それは、ドリンクカウンターが鬼のように混み合うから買いに行くのがめんどくさいからです。チケット制の方が、男性的にはうれしいモデルだったので廃止は正直残念ですが、これで男女比がよくなるのであれば妥当な金額設定 かと思います。

値上げしても男祭りが止まらない


じゃあ実際にチケット制が廃止されて、男の数が減ったかと言うと、全く変わっていませんでした!!!笑。男にとって、女性に出会えるのであれば、数百円の誤差は微々たるものです。パブスタは平均7:3〜8:2の比率で男性過多 です。声をかける勇気がない人にとってはなかなかハードルの高い戦場となります。

田舎から出てきて初ナンパに出かけるっていう人は、チャレンジしてみたが失敗したという負の結果を持ち帰ることになることもしばしばです。ナンパ初心者はパーティに出向くのがおすすめです。こちらのページにパーティに関して詳しく書いてありますので、ぜひご覧ください。

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まとめ

今回はパブスタの値上げについて考察をしました。都内ではかなり人気を誇るパブスタ。今後も値上げは止まらないのではないかなと思います。みなさんにとっていい出会いの場所になることを願っています。

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