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ゆで太郎は実は2種類あった。かき揚げのクオリティが高いのは信越食品株式会社系列。

ゆで太郎ってみなさんご存知ですか?
関東を中心に全国に店舗がある蕎麦屋さんですが、とってもおいしいですよね。僕も富士そばからゆで太郎に完全に乗り換えました。小諸そばはまだたまに行きます。
今回は、ゆで太郎には、2種類の系列があること、そしてその違いについて考察していきたいと思います。

ゆで太郎は実は2種類あった

ゆで太郎は、関東を中心に店舗数を拡大中の蕎麦屋。挽きたて、打ちたて、茹でたての3たてをテーマに、他のチェーン店に比べてクオリティが高い蕎麦を出すことで知られています。

そんなゆで太郎に通っていたとき、とある事実に気づきました。それは、「同じ店名なのにメニューが全く違う店舗がある」ということ。これはどういうことだろうと調べてみました。

実は、ゆで太郎には2種類あるんです!!!
運営会社が2つあって、「信越食品株式会社」と「株式会社ゆで太郎システム」の2種類のゆで太郎が存在しています。

信越食品株式会社

創業は1979年。ゆで太郎1号店湊店が1994年に開店しました。
代表取締役は創業者の水信春夫氏です。

株式会社ゆで太郎システム

株式会社ゆで太郎システムは、FCチェーン展開を目的に2004年に設立されました。創業会社が「信越食品株式会社」となります。

なので、「信越食品株式会社」のホームページにある「フランチャイズ」をクリックすると、「株式会社ゆで太郎システム」のページに飛びます。

代表取締役は池田智昭氏。もともとはほっかほっか亭のFCオーナーだったところから、本部取締役となり、そのときに、信越食品株式会社の水信春夫氏と出会ったそうです。その後ほっかほっか亭を退職、水信氏に再会します。池田氏のFC化の提案に対し、水信氏は「あんたがやっていいよ」と一言。そこからゆで太郎のFCを専門にやっていく株式会社ゆで太郎システムが生まれました。

なるほど、こうやって、2種類のゆで太郎が生まれたんですね。なんか、「ほっともっと」と「ほっかほっか亭」の違いみたいですね。理由は全然異なりますが、なんかそのへんにおもしろさを感じます。

ゆで太郎の違いと見分け方

ホームページが違う

それぞれのホームページのアドレスを見ると。
信越食品株式会社のゆで太郎は、「yudetarou.com」
http://www.yudetarou.com/
株式会社ゆで太郎システムのゆで太郎は、「yudetaro.jp」
http://yudetaro.jp/
です。tarouなのかtaroなのかも微妙に違うんですよね。

メニューが違う

お蕎麦やセットメニューなど差がはっきりしています。基本的なかけ蕎麦など、料金も同じものも多々ありますが、結構違います。是非ホームページをチェックしてみてください。

日替わりマル得セットやワンコインセットがあるのは、株式会社ゆで太郎システムです。
ちなみにオトクなクーポンの配布がたまにありますが、あのクーポンは共通のようですね。この前両方の店舗でもらいましたが、まったく同じものでした。(ただ、もしかしたら違うこともあることなのでここは要確認です)

蕎麦の味が違う

そば粉比率が若干違います。株式会社ゆで太郎システムの蕎麦の方が、そば粉比率が若干高いそうです。

店舗の外観が違う

なんとなーく歴史を感じる店舗が信越食品株式会社で、垢抜けている方が株式会社ゆで太郎システムとなります。

看板で見分けると、信越食品株式会社の方は、ブルーの背景に白文字で「ゆで太郎」と書かれ、白のアンダーラインが引かれています。

株式会社ゆで太郎システムの方は、ブルーの背景に白文字で「ゆで太郎」と書かれるのは同一で、アンダーラインが白と赤になっています。また、自家製麺の文字の背景も赤になっています。

赤の色が目に入ったら、株式会社ゆで太郎システムのゆで太郎となります。

どちらの店舗なのかよくわからないという方は、ホームページの店舗情報を見ると、どちらか丸わかりです。
http://www.yudetaro.jp/shop.html#tokyo

ゆで太郎は現金決済のみ

ゆで太郎は完全に現金決済のみとなっています。電子マネーが使えたら便利なのにな〜と思うところですが、電子マネー導入にはコストがかかるのでしょうね。名代富士そば(PASMOが使える店舗が多い)や小諸そばでは交通系の電子マネーが使える店舗も出てきているようなので、今後の導入が期待されます。
500円玉を握りしめてゆで太郎へ行きましょう。

このゆで太郎のかき揚げがうまい

僕の主観ですが、揚げ物は信越食品株式会社の方がうまいです。特に新橋赤レンガ通り店のゆで太郎は特にうまいです!!!全店舗行ってるわけではないですが、数十店舗食べ歩いた限りではNO.1でした。

まとめ

今回はゆで太郎の種類について考察しました。2つの会社が運営しているからメニューや外観が違っていたんですね。でも正直どっちもおいしいので、これからも両方応援していきたいと思います。