どうもIROKANです。最近赤ワインにはまっています。
味の違いはそれほどよくわからないんですが、お肉との相性の良さに気づいてからというもの、ワインに目がありません。
ワインソムリエとかの資格も取ってみたいし、勉強もしてみたいという想いも出てきています。
そんな折、いきなりステーキで見つけたBYO1000円のPOP。
これを見て一週間後に即実践、いきなりステーキBYOを試してみました。
目次
BYOとは
BYOはBring Your Ownの略です。直訳すると「持参」。
つまり飲食店にワインを持ち込むことができるサービス。オーストラリアで生まれた文化で、日本でもBYOが徐々に増えてきている印象です。自分のお気に入りのワインを持ち込めるのでうれしいですよね。
BYOするときに注意すること
BYOの条件が各店舗にあるので、確認してから来店しましょう。
事前にお店に確認が必要
BYOのサービスがあるかどうかは事前に確認。その際に、持ち込み料や開栓料などを確認しておくといいですね。
ちなみにBYOのお店が調べられるサイト、「Winomy」を利用すると確認が簡単です。阪急阪神百貨店がはじめたサービスみたいです。
持ち込み料がかかる
BYOをするとだいたい1000円〜3000円/本の持ち込み料がかかります。
いきなりステーキのワイン持ち込みサービス
あの有名ないきなりステーキでもBYOのサービスがありました。なんと1本1000円(税抜)でBYOが可能です。ステーキと一緒に赤ワインが最高なので、このサービスはうれしい限り。
ネット上のうわさとして、開栓料が1000円で持ち込み料は無料と書いているサイトがあります。なのでスクリューキャップのワインで自分を開けれるなら無料という話もある。
ちょっとこれは検証せねば!!と思い、いきなりステーキのWEBサイトから本部の株式会社ペッパーフードサービスに問い合わせをしてみました。
株式会社ペッパーフードサービスに「問い合わせしてみた
以下、回答です。
いきなりステーキでのBYOは、持ち込み料金として お代を頂戴させて頂いております。
1本に対して、1,000円でございます。開栓の有無・コルクの有無にかかわらずでございます事、ご理解賜りたく存じます。
ボトルも、通常の750ml程度のワインボトルと対象とさせて頂いておりますので、
それ以下のサイズでしたら、BYO料金としては1,000円でございます。マグナムボトル1,500ml程度のワインボトルとなりますと、
2瓶分の2,000円の料金が発生致します事、重ねてご理解賜りたく存じます。
なるほど、開栓ではなくて、持ち込み料金なんですね。まぁそうですよね、グラスもお借りできるし、すごくいいサービスだと僕は思います。自分のお気に入りのワインとステーキが楽しめる神がかったサービスです。
BYOでセブンイレブンの赤ワインを持ち込んでみた
いきなりステーキに行く前に、セブンイレブンに立ち寄り、こちらを購入。
「アンデスキーパー カベルネ・ソーヴィニヨン」378円(税抜)
チリ産のワインで香りも渋みもちょうどよく、すごく飲みやすい。
店員さんに、ワイン持ち込みであることを伝えると、1000円ですと言われたので了承。
グラスを人数分お借りし、スクリューキャップのため自分で開栓し、乾杯しました。
やっぱりいいですね。今回はワイルドハンバーグと合わせてみました。肉肉しいハンバーグと赤ワインがすごく合います。
まとめ
今回はいきなりステーキのBYOについて調べてみました。好きなワインが安く持ち込めるのでとってもお得感たっぷり。また試してみたいと思います。ごちそうさまでした。