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30代独身男子がタワマンを買った3つの理由

タワマン

最近、家を買いました。都内のタワーマンション。価格は○千万(ほぼ億)。

ライター・T
ライター・T
もちろん35年ローン。定年まで働き続けなきゃ…

まさか自分がタワマンを買うとは、、、とその選択に少し驚いています。九州の田舎で育った自分がタワマンに住む日が来るなんて、想像もしていなかった。だけどいま僕はタワマンに住んでいるという事実、その決断に至った3つの理由を書きます。 タワマン欲しい人やタワマン嫌いな人にぜひ読んでもらえればと。

共用施設がとにかくすごすぎる

プール
共用施設の充実度は一つの特徴。タワマンによっては、ジム、プール、ラウンジ、受付、温泉、レストラン、ワークルームなど多彩な共用施設があります。管理費等はもちろんその分上がりますが、それ以上のメリットを享受できる可能性が大です。マンション内で完結できるのはやっぱり楽だもん。

コスト面で見ても、
朝起きて、ラウンジに置いてある新聞を読み、(新聞代がかからない)
ジムでランニングをし、(ジム代がかからない)
ワークルームで仕事をする(カフェ代や場所代がかからない)
など、実はお得な面もある。

新聞4,000円、ジム10,000円、カフェ(1日300円だとすると)9,000円、これだけでも23,000円。管理費以上のメリットあります。

タワマン探す際は、自分の習慣に合わせて使える共用施設があるかチェックしてみましょう。

眺望と抜け感


タワマンに住みたい人はその眺望の良さに惹かれている人が多いはず。夜景が最高の間接照明になっちゃうのは憧れますよね。東京タワー、スカイツリー、高層ビル群、東京湾など素敵な夜景が楽しめるタワマンは多数。どうせすぐ飽きるでしょ?と思ってる人いるかもしれないけど、僕は飽きません。毎日食い入るように見てますwww。

過去、窓を開けるとすぐ隣のマンションがある家にも住んだことあるけど、本当嫌だった。カーテンずっと閉め切って生活するのやっぱ嫌。タワマンの高層階だと、目の前に何もないことが多いからカーテンずっと開けてて問題なし。誰の視線も気にしなくていいのはノーストレス。

リモートワークのしやすさ


これも大きなメリットの一つ。新型コロナウイルスの影響で、在宅で仕事をするように。そして、家だとなかなか集中できないから、タワマンに住むまでは1日2回ぐらいカフェに行ってました。メリハリのない生活空間で仕事しようとすると、やっぱり誘惑が多くてサボってしまいそうになりますもんね。

タワマンだと、共用施設で仕事をできるのは圧倒的なメリット。いろんなところにラウンジがあって、ソファが置いてあり、エアコンも効いていて、wi-fiもあるので最高の仕事環境。気分転換できる場所が家の中にあるから、リモートワークにとって最強ですよ。

以上の3点がタワマンを買った3つの理由。

ところで、タワマンってヤフコメとか見るとめっちゃ嫌われている印象ありません?タワマン批判がすごいwww 。なんであんなに躍起になって批判するんでしょうね?別にいいじゃん、欲しい人が買うんだから。ほとんど根拠ないことをそれっぽく書いて、ただ批判したいだけの暇人の集まりだと考えましょう。完璧な家なんてないし、メリットがあればデメリットがある。自分がそのデメリットに対して納得したなら買えばいい。僕はタワマンは一つの選択肢として、完全にアリだと思った。ただそれだけ。

今回の記事を読んで、少しでもタワマンの良さが伝わったら何よりです。

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