おはようございます。ライター・Tです。
最近よく考えるのが、
もうアラフォー。甘えてばかりはいられない。日々自分の能力を高めていくために、天声人語の書き写しをスタートすることに。天声人語は1904年から始まった朝日新聞1面に掲載される名物コラム。論説委員が担当し、世相を603文字で表現しています。
天声人語をスタートするために必要なもの
1.朝日新聞
2.ノートもしくは紙
3.ペン
この3つが必要になります。朝日新聞を購読している方は、すぐにスタートできますが、問題は朝日新聞を取っていないという人。
朝日新聞を格安で購読する方法は?
インターネットで無料で読めるのでは?と思っていましたが、実は有料コンテンツなんですよね。そこでプランの確認をしてみましょう。
まず、一番安いのがシンプルコース。980円で、有料会員記事と会員記事を合わせて月300本まで読むことができます。天声人語だけなら月31本で事足りるので、他の記事は読まないという方はこちらが良いでしょう。初回限定1か月間無料のようなので、まずはお試しでやってみるといいかも。
他にもデジタルコース、ダブルコース、新聞宅配などがあるので、利便性やコスト面を考えて選択しましょう。
継続できるか不安という方は、2021年1月25日まで2カ月無料体験!初トク!をやっているので、まずはそこからスタートしてみるのがおすすめ。
古い天声人語でも問題ない方はこれが最安値
実は書籍で天声人語を読むことができます。半年分をすべて収録しているので、かなりお得。紙の本だと2,400円、Kindleだと1,320円。2021年1月現在の最新版は、2020年1月-6月のものとなります。
過去の記事で問題ない&最安値がいいという方はKindleの天声人語にしましょう。
書き写しノートは必要?
朝日新聞から、天声人語書き写しノートという専用のノートが販売されています。書き写しノートだと、マス目や紙面を貼り付ける部分、メモ欄が付いていて機能性は良し。ただ、Kindleから書き写すことを選択した場合、貼り付け欄を使わないので、無駄なスペースになります。料金も1冊220円しますし、必要性は低いのでは。
僕は、A4の紙を多用する、A4用紙マニアなので、書き写しもA4ノートでスタートさせました。問題なく書き写しできるので、ノートへのこだわりが薄い人は、A4用紙ではじめてみては?1枚1円以下で買えるので、まとめて買うことをおすすめします。
まとめ
最安値でスタートしたい方は、Kindle版の天声人語とA4用紙でスタートしましょう。続けているときっと、自分の思考スキルやライティング能力も向上していくはず。1日20分の自分磨き。一緒にがんばりましょう!