こんにちは、Irokanです。
みなさん目黒川でお花見をしたことはありますか??
目黒川のお花見は普通のお花見会場とは違うので、持ち物にも注意が必要です。
そこで、目黒川のお花見で絶対に必要となる持ち物3つを紹介します!!
目黒川のお花見で絶対必要な持ち物3つ
目黒川でお花見をする場合、普通のお花見とは違って、シートを敷いてお花見をすることができません。
基本は目黒川沿いに歩きながら桜鑑賞をすることになります。所々にベンチはありますが、それほどの数はないので座ってみるのは結構難易度高め です。
そのため、普通のお花見で必須となるレジャーシート、ゴミ袋、紙皿・割り箸などは不要となります。
歩きながら目黒鑑賞をする上で必要なものは以下の3つです。
ウェットティッシュ
身だしなみとしても、手を清潔に保つためにもウェットティッシュは必須です。
目黒川では食べ歩きができる食べ物が屋台で売り出されます。コンビニでも店外でホットスナックなどが販売されます。アメリカンドッグとか食べたくなりますが、手が汚れたりすることもあるのでウェットティッシュが1つあると安心です。
トイレも多少はありますが、結構距離が離れている場合が多いので注意してくださいね。
飲み物
食べ歩きの楽しみ方ができる目黒川。ぜひお酒やジュースなどを持って歩きましょう。飲みながら歩くのがまた楽しいんですよね。屋台やコンビニなどで入手できます。
自撮り棒
自撮り棒が結構重要。目黒川は人が多いので、誰かに頼んだとしても写真を撮ってもらいにくいです。そこで自撮り棒があると、さくさくと友人と写真が撮れるのでおすすめです。
目黒川のお花見情報
目黒川の花見の特徴
目黒川沿いに3.8kmに渡ってソメイヨシノが咲き誇る都内でも屈指の花見スポットです。
川に浮いたピンクの花びらが圧巻で、アーチのように川を覆う桜もめちゃくちゃきれいです。
僕もはじめていったときは、ピンクのアーチに圧倒されました。ぜひ満開の時期にいきたいですね。
ライトアップもしているので、夜桜も楽しめます。ぼんぼり点灯の期間は3月23日(水)から4月10日(水)。17時から21時の間だけ点灯しています。
2019年開花予報
今年は平年より早い開花となる見込みで、開花予想日は3月21日、満開予報日は3月29日 となっています。
お花見ができる場所
目黒川沿いすべてがお花見スポットです。シートを広げての鑑賞はできませんので、ベンチに座ってみるか、歩きながら見るか、飲食店に入るなどして見る必要があります。
空いている時間に行きたい人は、朝の時間がオススメです。朝はホントに人がいないので、ゆったりと桜鑑賞を楽しめます。
おすすめコースとしては、目黒駅を降りて権之助坂を下り、川沿いを右方向に進んで中目黒まで行くのがオススメです♪(逆だと最後に坂を上る必要があるのでちょっとつらい。)そして、代官山まで足を伸ばして、カフェに入るのもいいですね。
目黒川へのアクセス
桜のベストスポットへのアクセスとしては、中目黒駅か目黒駅を利用するのが便利です。
池尻大橋駅や不動前駅、代官山駅からも歩けます。
東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」から徒歩2分
JR・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒駅」から徒歩5分
まとめ
今回は目黒川でお花見をする際に絶対必要な持ち物3つを紹介しました。大きな持ち物は必要ないので、必要最低限の持ち物で行くのがおすすめ。結構歩くことになるので、荷物は軽くしていくといいと思います。